2010-06-29
Rice
先日、内川で作られた無農薬米を頂きました。
健康ブームもあって無農薬や減農薬って言葉は、
簡単に使われているけど
作っている側の努力や苦労に関しては、あまり語られない
そういう自分自身も、農業に関しては恥ずかしいくらい無知である。
秋の収穫か、来年の田植えにはお手伝いしてみたいな。
まぁ邪魔で全く役に立たない事は、簡単に想像出来るだろが...
2010-06-26
2010-06-25
2010-06-22
Candle Night(夏至)
昨日の夏至の日に、金沢市民芸術村で灯してきた。
今回は”触れ合いや繋がり”をコンセプトに
外から見るだけでなく、来てくれた人達全員が
Candleに触れれるように、Candleの灯りの中を歩けるようにした。
ウィークデーにもかかわらず、大勢の人が集まり
音楽や、ダンスパフォーマンスを愉しみながら
実際にCandleに触れて貰った。
特に子供たちは、嬉しそうにCandelの中を歩きまわったり
Candleと背くらべをしたりと、本当に嬉しそうだった。
直前まで倒れる心配や、割れたり壊れたりする心配があって悩んだが、
また創ればいいだろ!
と自分に言い聞かせて、FREEにした。
Candleの灯りに包まれた人たちの、楽しそうな顔を見て
本当に、本当にやって良かったと思う。
Candle Nightは創り手の発表や宣伝の場じゃない
参加するみんなと、地球環境を考えるイベントだと思う。
不思議そうにCandleの中を覗き込む子供の顔を見て
あらためてそう思う。
2010-06-19
House of Lotus
サボテンの繊維で編まれたbagやチュニックが、見たかったんだけど
sold outで7月下旬まで入荷なし
元麻布のHouse of Lotusに、展示してあるとの事だったので、
西荻窪から元麻布へ
白い洋館の入り口に、パープルの民族模様で編まれた傘と
ビンテージのランタンに入ったキャンドルが出迎えてくれた。
辿りつくまでに、みんな”カレンさんカレンさん”って言うんだけど
地元じゃないし、金沢人だし、その人知らないんだよねって思いながら中へ。
中に入るとスタッフの人が、首を指差し
「TANEさんのだよね」って気づいてくれる。
気づいてもらえるって、なんか嬉しいよね
色々お話させてもらったら、桐島カレンのお店だって。
カレンさんって、彼女の事だったんだ
そりゃ皆知ってる訳だ。
娘のお土産に靴を選んだんだけど、サイズがSかMで悩み
スタッフの人に聞くと、わからない様子だったが
ちょうど子供連れのお客さんがいて、その子に合わせてみてくれて無事購入。
バックパックとカメラ担いだおっさんが一人で、さぞかし怪しかっただろうが
気さくに声を掛けてくれて、温かく接してくれたスタッフの人に感謝。
娘も気に入ってくれて、スリッパとして使っている。
2010-06-17
Tokyo
久しぶりに東京へ、1年振り?いやもっとかな
まぁいいやそんな事は
とにかく若かれし頃は憧れた東京も
今となっては、それ程でもなくて
東京の魅力が薄れたというよりも
この歳になって、やっと見えてきたものがあり
そっちの方にそそられる。
外川さんやTANEさんと会って
その独創的な空気を持つ二人から、たくさんパワーも貰う事が出来た。
夜は友人達と酒を飲み交わしながら、
東京に来てまでこのメンバーで飲んでいるのが
可笑しくも、大切な時間だと思えた。
写真1 千駄ヶ谷 明治通りから一本入っただけでとても静かだ。
写真2 明治神宮 この緑のすぐ向こうに、原宿駅がある。
写真3 渋谷交差点 平日でも、息が詰まるくらいの人、人、人。
写真45 六本木クロッシング2010:芸術は可能か?
写真6 大江戸線麻布十番駅 気が滅入るくらい下へ下へと
2010-06-12
百万人のキャンドルナイト in 金沢市民芸術村
みなさんのCandleと共に、金沢市民芸術村で灯します。
キャンドルプロジェクト2010
百万人のキャンドルナイトIN金沢市民芸術村
何百もの明かりが
夏至の夜を灯す
6月21日(月)夏至
20:00~22:00
金沢市民芸術村・屋外にて
[雨天決行 雨天時はアート工房にて]
2010-06-09
2010-06-08
2010-06-07
2010-06-05
2010-06-04
2010-06-01
togawa-doll
人形、ぬいぐるみ作家、外川大作(とがわたいさく)。
彼の作品は不要になり行き場のなくなったものや、
日々の生活に転がるごくありふれたものから生み出されています。
感情の赴くままにひとつひとつが針と糸で紡ぎ合わせられ、
新しい命が吹き込まれて、あらゆる姿へとかたちづくられていきます。
悲しさの中に美を見出し、粗く見えてとても繊細な、
そんな独自のアンバランスな世界観に多くの人々が魅了され、
海外からも高い評価を得ています。
何処か切なくて、だけど愛らしい。
実際に触れてみなくては感じ取れない、
外川大作の世界へどうぞ脚を運んでみて下さい。
作品にテーマを付けて自分で思い描いた感情を投げかけるよりも、
渡しの作った人形を実際に目にする事で、
そのひとつひとつから溢れ出す何かを感じ取ってもらえたら、それでいい。
もとより、何も感じなくてもいいんです。それがこたえなのだから。
ただ私はひとつひとつの人形達を、
愛を込めて作って、愛を込めて縛っています。
外川大作
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