風の冷たさに、夏の終わりを実感し集合場所へ
トラブル続きだった
友人が来る途中スタンドを落として来た。
バイクにとってスタンドがこれほど大事だとは
止めるにもどこかに、よし掛けなければならず
休憩中も”倒れるんじゃ無いか”と不安がつきまとう
もっとやっかいなのは、エンジンをかける時だ
1939年式のオールドバイクは、もちろんキック方式
一人が車体を押さえながら、キックペダルを蹴りおろす
スタンドは落としたと思われる場所で無事発見。
(スタントも当時の物で非常に高価だ)
工具と一部パーツがないので、取り付けは出来ないが
なんとか出発
道の駅で休憩後、今度は別のバイクのガソリンコックが
道路に転がる...
ここまでは笑い話だが
ガソリンコックを拾ってわずか5分後
先頭を走るバイクから黒いゴム状の物が落とされる。
300M前方で戸惑う友人。
落ちたブツを拾って確認すると、切れたプライマリーベルト
”ジ・エンド”
運良く友人宅の近くだったので、ハイエースで迎えに来てもらうが
約300kgある車体をどうやって積み込むか悩んでいると
近所の方が、声をかけてくれ耕耘機の積み込みに使っている板を貸してくれ
無事積み込み完了。
結局トラブル無しは自分だけ
朝早くからレスキューに来てくれたムネ
怪しげな自分たちに、声をかけてくれて板を貸してくれた近所の方
本当に感謝感謝
2 件のコメント:
早朝からお疲れ様でした〜。
事故無くて良かったですね。しかし命がけ。。。
こういうのって余計に愛着出てきて、、、泥沼に入り込む〜。
泥沼と言えば、今カメラ沼にはまりそうですw
いえ、はまっています。
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