自分たちは子供たちに何を残してやれるのだろうか?
借金と利権と打算にまみれた、豊かさだろうか?
土や緑や水をすて何を彼らに残すのか
誰がそれを欲してるか
自分を含め薄汚れた大人達
身体に染み付いた埃を払おう。
彼らに何を残せるか、
残すべきか考えよう話しあおう。
子供たちの瞳をのぞくと
その小さな瞳の中はとても大きくて深く澄んでいる。
その1人の言葉です。
『わしらは中電の作業員を憎んでいないんよ。むしろ同情してる し、可哀想だと思ってる。彼らは家族もあるし命令されてるだけだ から。でもね、どんなことがあってもわしらは金で海をうる事はで きんのんよ。1000年以上も島を守り続けてきた先祖や、これからの子に申し訳がたたんけ』(トランジッションしたまちより抜粋)
トラジッションしたまち
STOP上関原発!
2 件のコメント:
去年の夏に瀬戸内海直島を中心とした大イベントで、集客だけ目的とした無責任な”アートイベント”企画が、廻りの小さな島々をかなり深い所まで荒らした様です。企業も政治も、もっと大きな目標・志で動いて欲しいね。アートも商業品でしかないですが、それを利用してもっと何処かへたどれるはずですよね。。。。
チャリティと名ばかりのイベントも蔓延しています。
不満や戦争反対、エコ等の言葉に酔いしれている人達
そういう人にかぎって選挙には興味がなく行きません。
そんな人を何人も知っています。
とあるイベントで細かく分別されたゴミ箱が設置されていました。中を覗くと紙もペットボトルも一緒に捨てられています。このイベントのオーガナイザーは設置するだけで役目を終えたと満足したんですかね?
不思議な人が多いです。
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