2009-12-05

Gaze



自己主張と欲望と野望に身に纏
余人を持って代え難い才能を持った彼ら
その真剣な眼差しの向こうにある
キャンパスに一本一本ラインが描かれていく
ゆっくりとまるでその間、時間が止まっている様な感覚に陥る

絵心のない自分には、
彼らが描いた作品の善し悪しの判別は出来ないが
あの眼差しは特別で何か近寄りがたい存在であった。

写真を撮っている間、邪魔になって無かったかな?
結局誰にも声をかけれず、静かにその場を去った。

3 件のコメント:

eiko miyazaki さんのコメント...

great shots! 腕と目、一段と冴えていますね!うらやまし!
たまたま24/7H・Hも色色色でした〜。

zen さんのコメント...

ありがとうございます。
でももっと明るいレンズがほしい
赤いリングの入ったレンズが...

eiko miyazaki さんのコメント...

明るい=透明感ですか?
その赤いリング入りレンズが脳中も明るくしてくれるなら私も買いたいです。