当たり前の事だけど
時間は流れていて
つい何年か前と思っていたことが
10年以上昔の事だったりする。
それなりに年齢を重ねてきて
まわりからの注意されることも少なくなり
特殊な仕事のせいか
アドバイス等も皆無で
もちろん家族や友人や仲間には
支えてもらってるんだけど
時には誤った道を歩んでいるのではと
不安にかられることもある。
子供の頃から、家族やまわりの人達に
迷惑かけてばっかりだったから
怒られたり、注意されたり、陰口叩かれたり
そんなのは雑音としか聴こえなくて
耳を塞いでいた。
その雑音には、怒り・呆れ・悲しみ
そしてたくさんの愛が詰まってたはずなのに
当時は全く無視していた。
いまさらながら
当時の言葉を聞くことが出来たら
どれだけ素晴らしいだろう。
それはもう失ってしまった物
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