2009-03-21

男と女と距離

ZENのロゴを制作してくれた、スーパーイラストレータさんが先日紹介していた本を早速よんでみた。

その本の冒頭にはパーソナルゾーンなる言葉がでてくる。
自分の心理的領地エリアという事らしい

このパーソナルエリアの広さが、男性と女性では全く違うそうだ。

男性の場合は1〜2メートルに対して、女性の場合は数十センチくらいで
男女ともこの距離を境に相手を意識するらしい。

となりの席に座っただけでも、相手を意識する男性と
そのくらいの距離では全く無関心の女性

ここに生じるのは...


夜のネオン街がいい例だ
キレイな女性が横に座り、笑顔を振りまいてくれる
この時すでに男性側のパーソナルゾーンは大きく犯されており(ましてやアルコールが入り)
男性の思考は暴走する。(相手の女性は仕事中という現実もねじ曲げ)

”勘違い”へと

そして勘違いと気づいた時の、恥ずかしさと情けなさといったら
男ならそんな経験はすくなからずあると思う。




しかしいまや、中年とよばれるに相応な年齢を重ねてきた自分たちは
あと何年勘違い出来るのだろうか?

そう思うと勘違いも、まんざらではないと思えてくる。
もっとも中年のおじさんに勘違いされた、女性にとっては迷惑な話ではあるが。




4 件のコメント:

eiko miyazaki さんのコメント...

心配しなくてもずーっと勘違いし続けるでしょう〜。

このアイーダアイーダ!今流行中?今日からこの歌と踊りを毎日しよっト!!

私もひとつ紹介:皆に紹介している本です。
「アルケミスト」パウロ・コエーリョ作
オリジナルはポルトガル語で読めないけど、日本語と英語両方読んでどちらもさいこーでした(翻訳されるとニュアンスかわるから)。とてもシンプル・素朴。ともかく内容とその表現が素晴らしい。こちらでは中学生にお薦め本として紹介されているほど簡単に読めます。読んでみてね!

zen さんのコメント...

特に流行っていませんw
でもなんかほっとして。。。

アルケミスト読んだ事あります。
シンプルですけど、人生がつまってますよね。
だいぶ前なのでうるおぼえですが、
もう一度読んでみます。

eiko miyazaki さんのコメント...

っと書いた後、すぐに読み始めました。これで何度目か、、でも新たな驚きが沢山です。いつどこでどんなふうに読むかで文は異なって入ってくるようです、、、いや覚え読解できない単なるAHO か、、、。
いいイイめっちゃイイ。神の声がきこえな〜〜〜〜〜〜〜〜い私には。。。

zen さんのコメント...

自分なんか読んだとこから忘れていきます。

エジプトにある宝物をさがすんですよね?
駄目だやっぱりもう一回読みます。